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Q&A【人事労務:人材採用】

2021/06/02

人材採用に関するQ&Aを掲載します。ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

Q:面接時に候補者に聞いてはいけないことはあるか?
A:基本的に禁止事項はありませんが、政治的な思考、宗教、性別等のプライベートな事項については触れない方が良いと言えます。

 

Q:タイの失業率はどのくらいか?
A:2019年度:全体の0.9%、2020年度:全体の1.5%となっています。これまでタイの失業率は1.0%未満と、採用市場は「超売り手市場」と言われていましたが、コロナの影響により求人数が減少し、失業率も上昇しました。よってその後、転職志向は落ち着いている状況になっていると言えます。

 

Q:採用時には何か会社で自社テストを行うべきか?
A:筆記試験、実務試験を行う企業もあります。日本に比べ、学歴と実務能力とが一致しないことも多いため、実務スキルの確認として、自社にて独自試験を実施することは、特に募集する役職によっては有効であると考えられます。また1日実際に一緒に働いてみることで企業側も実力を知ることが出来、候補者側も実際の業務をイメージしやすくなるため、現場での実務試験を行う企業も増えています。
(※ただし1日でも就業するということで、その分の対価を支払うことあります。)

 

Q:人材紹介会社を使用するメリットとデメリットは?
A:メリットとしては、より多くの候補者の中から選択できる点があります。また募集、候補者抽出、面接のアレンジから採用手続きまでの流れを人材紹介会社がアレンジしてくれることにより、採用に係る労力を抑えることができます。事前にリクルートメント会社がスクリーニングを行うため、不適応者を事前に取り除くことができる点もメリットと言えます。
一方で、デメリットはやはり費用と言えます。日本同様、通常年収の20%~30%程度の手数料が発生します。

 

Q:人材紹介会社の利用以外の採用方法は?
A:リクルート会社を利用しない採用方法としては、①自社ウェブサイトに募集事項を掲載する、②工場等の場合には張り紙を出す、③知人・従業員から紹介、④人材データベースからの直接採用、といった方法があります。特に最近は、自社従業員の知り合いを採用するリファラル採用もよく行われるようになってきています。これら自社採用の場合には、前職とのトラブルにならないように注意してください。

 

Q:当社は初めてタイに進出してきた。タイ人を採用するのは初めてであるが、最初に採用すべきポジションはどこか?
A:最初に採用すべきポジションは、貴タイ法人のキーパーソンとなるスタッフが良いと考えられます。その後は当該キースタッフと共に、キースタッフとの相性も含めて採用、次スタッフの面談をすすめていきます。またキースタッフとしては、タイの商慣習やスタートアップ時に必要な準備や手続きの確認も含め、管理部門スタッフや日本語通訳を最初に採用する企業も一般的かと思われます。

 

ご不明な点がございましたら、いつでもFDI人事労務にご連絡ください。